FX口座選びのポイントとして、今回はFXのスワップ金利についてお話ししましょう。
FXスワップとは金利差のことで、金利の低い通貨に対する高い通貨のなんとかかんとか・・・と説明するとちょっとややこしくなってしまうのですが、我々トレーダーに都合のよい解釈をするならば株でいう配当金のようなものです。
FX取引を行っていれば、この金利がスワップポイントとして、僅かながら利益となるのですね。
僅かとはいえ、利益は利益です。
このスワップポイントを重視してFX口座を選ぶ、FXスワップ派の方々も多くいらっしゃいます。
ではスワップポイントが大きいFX口座が良いのかというと、必ずしもそうとはいえません。
金利差によって発生するスワップポイントは、プラスにもマイナスにもなる可能性があります。
利益ではなく損益になってしまう場合もあるのですよ。
それでもスワップポイントを重視するスワップ派の皆さんは、そういったリスクを考慮してなおFX口座にスワップを重視していらっしゃるのです。
スワップポイントの利用方法やリスク管理をよく知り、その知識を活用してうまくスワップポイントで稼げる自信があるなら、スワップポイントの小さいFX口座よりも、当然大きいFX口座の方が有利ですからね。
このFX口座の利用方法は、FXを始めたばかりの初心者には少々難しいかもしれませんね。
しかし、FX口座は複数利用していても良いものなので、スワップポイントを利用するためのFX口座と、実際にFX取引を行うためのFX口座・・・といったようにFX口座を使い分けるのもひとつの手だと思います。
株初心者の知人から寄せられたFX口座開設に関するひとつの疑問。
「専業主婦でもFX口座は開設できるのか?」
・・・以前、未成年や学生の場合のFX口座についてお話しさせていただきましたね。
FX口座を開設するにあたっての審査に関することで、特に多い疑問かと思いまして(かつての自分に当てはまることでしたし)
しかし、なるほど、そうか。
専業主婦の場合についても、確かに疑問はあるのでしょう。
はっきりと申し上げましょう。
専業主婦でもFX口座は開設できます。
以前にも挙げた審査の基本的基準をもう一度。
①パソコンとメールが使える環境にあり、その知識や技術を持っていること。
②定職に就いていること(アルバイト及びパートも可)
③3年以上の投資経験があること。
④約30万円以上の金融資産があること。
⑤成人であること。
・・・であるからして、20歳以上であれば専業主婦でもFX口座を開設できる可能性はあるのです。
定職云々は稼ぎ口ではなく社会的立場を見定めるための基準ですからね。
もちろんパートをしていれば有利ですけど。
FX口座開設の申し込みには、職業や収入に関する項目があります。
専業主婦なら職業欄は「主婦」、収入は無しということになるのでしょう。
しかし、今は専業主婦だけど会社には所属しているという方もいるじゃないですか。
そんな場合は、職業を「主婦」ではなく「会社員」にしておきましょう。
また、専業主婦でもFX以外で投資を行っていたり、アフィリエイトをしたりしていると収入がある場合がありますよね。
申し込みの時点で収入元を記入することはありませんが、職業が専業主婦なのに収入があると疑問を持たれてFX業者から訊ねられる場合があるようです。
とはいえ、訊ねられたならはっきりと副業と伝えてしまえば問題ありませんが。
そんなわけで、専業主婦の皆さん、ご安心ください。
デイトレードだろうがくりっく365だろうが、ご自由にFX取引を行えますから。